カテゴリー「書籍・雑誌」の2件の記事

2008/09/13

今読んでる

L.A.コンフィデンシャル。 J.エルロイ

うーん。 映画はかなり好きだったんだけれども 印象がかなりちがう。

映画のほうは物語の半分くらいしか出してなかったんだなあというのが正直な感想。 そのおかげで 後味はわりとよかったし 若い刑事の群像もののように見ていたんだけど いや~ ぜんぜんちがうね(笑) やっぱり 原作ものって 原作読まないとわからないもんだなあ~ と思った次第。

スティーブンキングが映画のシャイニングの不出来(というか意図的な曲解?)に腹立ててテレビシリーズを作ったっていう話もあるしなあ~ エルロイは不満には思わなかったんだろうか……?

なんてことは まあ いいんだけど 実はこの本 ものすごく読みにくい! のだった。 けっこう悪戦苦闘しながらチビチビと読んでいる。 ロス市警の内情とか政治とか陰謀になるととたんにわからなくなっちゃうんで まあ これはしょうがないかなあとは思うんだけれども

窓の外ではこの時間になってもお神輿が動いているみたい 秋祭りの季節ですねえ~

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2008/08/06

うをっ♪

なんか さいきんの日記ってばオタク臭ふんぷんとして自分でも笑っちゃうんだけど(笑) 今日もそんな話だが……

な なんと。
たたたた 待望の 智慧の七柱第一巻発売ッ!

2008年8月8日発売で平凡社文庫777番目の本(笑)? なぜに?(笑)

ロレンスって誰という方のためにご説明しよう
ロレンスってあの「アラビアのロレンス」なのである。ええ ピーターオトゥール主演の映画の。

あれ第一次世界大戦のときの話でね。アラビアのゲリラ戦を指揮したイギリス人なんだが、戦後パレスチナ紛争の原因作っちゃったのがロレンスの功罪のひとつなんだよ。でもねその後は贖罪のためかどうかはわからないけれども表舞台から自ら姿を消した人なんだよね。うーん、しびれるではないか。

実はわたしはロレンスフリーク ハタチのときに南ヨーロッパ旅行したんだが 最後はイギリスで締め。全工程の目的地はロレンスの足跡をたどる旅――であったわけなのだ。 

つうわけでドーバーからロンドン入りしたあとは ウェールズ(生誕の地)へゆき生まれた場所に泊まり リバプール(これはビートルズダマシイで)ゆき ロンドンに戻って戦争博物館(第一次世界大戦の資料を見)には行くわ 住んでたところ見に行くわ オックスフォード(育ったところ)じゃ庭にまで入らせてもらうわ サウザンプトン(臨終の地)じゃ カッフェーショップのロレンス指定席に座り 家に行きゃベッドをべたべたと触ってきたり 墓参りしたり 事故にあった場所探したりだの ロレンスの辿った足跡を辿る♪ というのが一大イベントだったので イングランドで 彼に関係する場所には全部行ってきているわけでござる (あのときお餞別くれたりうちに泊めてくれたりロレ関係方々で親切にしてくださったみなさんどうもありがとう!)

あとは 肝心のアラビアなんだけれども 戦争でいまだに行けてない…… ああ! ネフド砂漠を渡りたいのに!サイナイ歩きたいのに! 太陽に焼かれて飢えて乾く! 砂漠は清潔 最高じゃん!

実は英語を勉強したのもロレンスの資料とバッファロー関係の資料が読みたかったりだったりしたりして(笑) まあ 読めもせんのにロレンス関係の英語本 手当たり次第に買いましたよ当時。十年もたってから読んでいちばんおもしろかったのは ロレンスの心理分析の本だったんだけれども 我ながら好きだね~(笑) 

ロレンスはわたしの青春なのだ! それが! 無修正版(笑)で! なんと日本語訳で! まちがいもただされて! 発売! 素晴らしい~ 長生きはするものだ~

思わず amazonで買えば安いのに平凡社のHPで ポチッと購入してしまった~ッ! うきゃきゃ♪
情報はもちろん八木谷さんのところから。 買ったよ! 買ったよ! わーい♪

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